当事務所では、各種団体のセミナー講師や執筆活動も行なっています。
当事務所のセミナーは、単なる知識の説明にとどまる事なく、実務の事例を踏まえた「使える」知識を提供しております。
当事務所の中心業務であるコンサルティング実務の経験に基づく、「実効性」をコンセプトとするセミナーを、ぜひご利用下さい。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
当事務所の業務に関するテーマであれば、基本的に対応させて頂きます。
(主に不動産、保険に関連する分野)
テーマの詳細につきましては、その都度、主催者様と打ち合わせをさせて頂いております。具体的なテーマが決まっていない企画段階からでも、ご相談下さい。
過去のセミナー実績の主なものは、下記にまとめてありますので、ご覧下さい。
不動産関連団体や企業様はもちろん、一般の方々の異業種交流会や勉強会、ゼミ・研修等の目的に応じた内容にてお話させて頂きます。
当事務所の一番得意とする不動産に関しては、国土交通大臣が所管する実施機関で開催される宅地建物取引士の登録実務講習講師や、ファイナンシャルプランナーの勉強会であるSG講師等、専門性の高い内容や、実務に基づく内容のお話をさせて頂いております。
また最近では、不動産に関するものだけでなく、「保険の見直しのポイント」や「必要な保障内容の考え方」「ライフプランの考え方」等のファイナンシャルプランナーとしてのセミナーも、大学等でさせて頂いております。
テーマ | 内容 | 主催 | 備考 |
登録実務講習 (宅地建物取引士) | 宅地建物取引士資格の登録に必要な実務経験に代わる講習。 接客等の実務対応はもちろん、不動産調査から書類作成までの専門知識を必要とする業務まで、実務全般の基本的内容を講義。 | 国土交通大臣が所管する実施機関 様 令和5年1月~(複数回) | |
①新社会人のためのライフプランの考え方 ②資産形成の考え方(不動産との付き合い方) | ①新社会人向けに、ライフプランの考え方と併せて、社会保険制度や所得税の基礎知識を解説。 ②新社会人となった後の資産形成の考え方を基本に、不動産を絡めたモデルケースの解説。 | 都内私立大学 様 令和4年2月〜(複数回) | 基本的な「考え方」をテーマとしつつ、実務を前提とした対処法の知識も提供 |
①宅建資格・FP・管理業務主任者資格取得 ②不動産ビジネスの概要 ③不動産売買の実務 ④保険の見直しポイント ⑤不動産調査のポイント ⑥企業におけるPCを活用した業務 ⑦職業人として必要なこと | ①基金訓練・求職者支援等の各種資格取得の為の講師。 ②求職者向けの不動産業界の概要の説明 ③不動産業界未経験者向けの実務講座 ④FPとしての保険の見直し時のポイント解説 ⑤不動産取引における調査のポイントを具体的事例を用いて解説 ⑥不動産・保険業界におけるPC業務の活用例と事務的業務のコツについて解説 ⑦求職者向けに就職やその後の就業に必要となる一般的なスキルについて説明。 | 大手資格学校 様 平成22年8月〜(複数回) | 宅建スキル養成科 不動産ビジネススキル養成科 マンション管理科 パソコンスキル基礎科 求職者支援「職業人講話」 |
①重説・契約書のチェックポイント ②都心コンパクトマンションの魅力と選び方 ③不動産購入時に見落としがちなチェックポイント〜不動産の将来的な資産価値を考える〜 | ①一般的な記載のされ方を基準として提示した上で、具体的な事例を用いたチェックポイントの解説を行いました。 ②当事務所でお勧めする不動産購入パターンの一例として、コンパクトマンションを取り上げました。実際のお客様の事例や、代表自身の購入経験等を元に、具体的な解説を行いました。 ③一般の不動産購入術的なお話に加え、投資に限らず、実需の不動産でも「出口戦略」を想定して置く事の重要性をポイントとして解説させて頂きました。(トラストネットワークスが考える不動産購入術の基本をお伝えしました。) | 住友不動産販売㈱ 様 平成23年4月〜(複数回) | 住まいのオープンセミナー |
相続実務 | 宅建業者向けの相続実務のポイント。 教材の執筆。 | 宅地建物取引業協会 様 平成23年1月〜(複数回) | 宅建経営塾 |
FPとして知っておきたい不動産売買の実務 | 不動産売買の実務を前提とした、FPとして知っておくべき実務知識、及び具体例。 | ㈱東京ファイナンシャルプランナーズ 様 平成22年11月 | 継続研修セミナー |
①不動産実務講座 ②重説・契約書のポイント | ①不動産売買の実務を前提とした、FPとして知っておくべき実務知識、及び具体例。 ②具体的な重説・契約書を用いたポイント解説 | 相続支援ネット 様 平成22年1月〜(複数回) | 日本FP協会継続教育セミナー |
①不動産実務講座
②重説・契約書のポイント ③不動産の資産価値の考え方 ④デューデリジェンスの考え方の活用 ⑤不動産に関する相談業務に必要な知識と着眼点 | ①不動産売買の実務を前提とした、FPとして知っておくべき実務知識、及び具体例。 ②具体的な重説・契約書を用いたポイント解説 ③査定実務の考え方から出口戦略を見据える不動産の捉え方の解説 ④不動産業者が仲介時に行う不動産調査の内容や視点を説明し、FPが不動産に携わる場合にもつべき視点や知識を浮き彫りにして行く。(FPとして不動産と関わる場合の考え方の基本) ⑤不動産業界の概要を説明し、特に宅建業者との対比によって、FPが取るべき視点や備えて置くべき知識を指摘。 | 諸々SG 様 平成22年3月〜(複数回) | スタディーグループ勉強会 |
ライフプラン全般に関するコンサルティングを行い、ワンストップサービスを実現致します。特に不動産に関連する分野(不動産相談、不動産管理、不動産調査、契約関連など)については、弊社にてフルサポート致します。