当事務所で取り扱う業務に共通する点は、大きく

　　自分で取捨選択する事が難しい事。（専門的知識が必要）

　　人それぞれの着地点（ゴール）が異なる事。（経験と客観的な状況判断が必要）

の二点であり、これらをクリアする為に、基本となる「考え方」を開業以来追求し続けて来ました。

数多くの経験と、その経験を活かす為に構築されたネットワークとノウハウの蓄積が、当事務所の強みです。

 

サービス業を追求しています。

当事務所の業務はサービス業です。

お客様の個別の事情等に応じて、当事務所の持つノウハウ等の全てを投入していくのが業務です。親身にお客様に接していくのが大前提だと考え、お客様の立場での価値判断を常に心掛けています。

例えば、無責任な質問や判断を投げかける様な事は致しません。

何を質問すれば良いか分からない様なお客様に「何か質問はありますか？」という様な質問を投げかけるのは、無責任だと考えています。

 

大前提となる専門性を、日々磨いています。

日々の情報収集等は当然の事として、業務の中に、プロ向けの仕事（不動産業者支援）や、ノウハウの整理（講師業務）を組み込む事で、レベルアップの為の取り組みを確保しています。

 

結果・効果を強く意識します。

単なる知識の提供にとどまる事なく、「使える」「実践的な」知識やノウハウを蓄積しています。

更に、アライアンスとの連携強化にも取り組み、お客様にご納得いただける結果が出せるように努めています。

結果への貢献が無ければ、当事務所の存在意義は有りません。

 

一貫したロジックによるコンサルティングをします。

お客様により個別の提案内容自体は異なりますが、考え方や価値判断、状況判断の基礎は、事務所として固めています。

お客様の価値判断にしたがうのは当然ですが、私自身の不動産購入経験や、私の家族の入院時の保険や社会保険制度の活用など、自分で実際に経験し、感じた内容をロジックとして一元化して、コンサルティングに反映させています。

当たり前ですが、基本が有った上での応用です。

徹底した客観的な状況判断等から、お客様のご要望に合わせた対応を行っていきます。

 

攻めより守りを重視します。

何が正解かが明白でなく、お客様毎にご要望・価値観が異なってくる当事務所の業務の性質から、より実現可能性の高い、地に足のついたご提案を行っています。

例えば、「得をしようとするのではなく、損をしない」という考え方をします。

得をしようとするよりも、損をしない様にする事を積み重ねる事で、結果的にトータルで得をしていると考えています。