実際に不動産を見る時に、気を付けるべきポイントは幾つもありますが、当事務所のお客様には必ず指摘させて頂く、絶対に外してはならないポイントがあります。

 

それは、「必ず、今、現地で見ているのと逆の状況を想像して下さい。」という事です。

 

もう少し詳しく言うと、昼間見ているなら夜の状況を、休日に見ているなら平日の状況を、といった具合です。

 

例えば、町工場の比較的多い地域にある不動産を居住用として購入しようとする場合、休日に見に行ったとします。この時、町工場の騒音状況を意識する事が出来るでしょうか?

通常、お休みの日に現地を見に行く方が多いので、平日の状況を想像(又は確認)して置かないと、稼働していない町工場の騒音状況を前提に近隣の騒音を判断する事にもなり、「こんなはずじゃなかった…」となりかねません。

 

交通量なども、昼と夜、平日と休日で全く変わってしまう街も珍しくありません。

小さいお子様のいるご家族等は、この点については、必ず想定するなり、実際の確認をして欲しいと思います。

 

目的に応じて、現地でのチェックポイントは幾つもあります。

ただ、どんな目的にせよ、「必ず、今、現地で見ているのと逆の状況を想像する事」は、とても重要な事です。

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